ダンス用語について
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自分自身の、ダンス用語の理解を深めるために、いままで調べてきた以下の資料や、英語のウェブサイトの新しい情報を参考にしながら、各ダンス用語ごとの定義、意味、由来、関連動画などを、少しずつまとめて行きます。
参考資料
その他参考情報
「ボールルームダンステクニック」の読み方についてのその他の注意
- ボールルームダンステクニックの教科書を理解する上で、ひとつ注意すべき点がある。
それはチャートの一番左端のステップの欄の1・2・3などの記載である。
これは音楽の拍ではない。つまり必ずしもステップと拍の1・2・3とは同時進行しない。
たとえばワルツのナチュラルターンの男子ステップ1は右足が前に振り出されてからフロアに着地したところまでであるが、音楽ではステップ1の終わりで右足が着地したタイミングくらいで1拍目の音が鳴り始める。
音楽の拍と合わせるべきなのはボディムーブメントである。 - ワルツの3にライズはあるか参照
- ボールルームダンステクニックの教科書を理解する上で、ひとつ注意すべき点がある。
ピボットとピボッティング・アクション
この定義はtamaが英国や米国のいくつかのダンスサイトを調べた結果をまとめたものです。
この定義の参考にしたサイトについてはピボットとピボッティング・アクションを参照ください。
- Pivot(ピボット)
サポーティング・フットのボールを軸に、重心をそのボール上に保ったまま回転する動作で、その間、もう一方の足は前方または後方にCBMPに保つ
- Pivoting Action(ピボッティング・アクション)
右足で前進しながら右足のボールで右回転する動作で、重心がサポーティング・フットのボール上にとどまらず、離れて行きながら回転が行われる。この時相手の右足が自分の両足の間にステップするスペースが必要なので、自分の左足はCBMPを保たずサポーティングフットの周りを円を描くように動かす。
- 最終更新:2015-11-15 07:10:01