エプロンのお話
エプロンの話をテレビでやっていて、思い出しました。
エプロンというのはAPRONと綴りますが、もともとNAPRONというのが元々の綴りでした。
ところが、この言葉に不定冠詞をつけたらA NAPRONとなりますが、いつの間にかNAPRONの頭のNが切り離されて、不定冠詞Aの後ろにくっついて、AN APRONになってしまったというわけです。
これと全く逆の過程をたどったのが、NAPKINだとか。元々はAN APKINだったのが、A NAPKINになったということですが、ほんとかなぁ。
- 最終更新:2012-07-10 16:03:54